クラブネッツが大切にしていること

これからの販促にO2O施策・オウンドメディア構築・ライフログ活用が必要!

スマートデバイスが爆発的に普及し、屋外でのインターネット利用が当たり前になった事と、 SNSの普及により、私たちの生活行動・情報行動・消費行動は大きく変化しました。

ネット上の行動(オンライン)と店舗などでのリアル行動(オフライン)がお互いに関連する 新しいO2O販促の可能性が広がっています。
また、オウンドメディアの重要性が再認識され、会員組織・メール配信からサイト構築まで連動して シームレスな顧客誘導が顧客を逃さないポイントです。
一方で、コンシューマーの個別の消費行動は複雑になり、どの販促手法が効果的なのか 分析が難しくなり、会員のライフログ(行動データ)を基にした戦略が大切になっています。
ネット検索からの来店が増加 〜ONLINE to OFFLINE〜

O2O施策が充実していなければ売上が下がる

インターネットやメールマガジン、SNSなどを元に消費を行なう人が、24億円から50億円以上に倍増すると予想されています。
そのためこれまでWebやメール販促にチカラを入れてこなかったお店は売上の減少すると考えられています。
来店客を会員化して、集客を促進する 〜顧客の会員化〜

オウンドメディアとは自社の会員組織のこと

オウンド(=自分たちの)メディア(媒体)という自分たちのお客様を会員化し、DMやメールマガジン、キャンペーンなどを実施する企業が増えています。

この背景には多くの広告が乱立し、最適な選択が難しくなっていることと、自分たちの顧客を優良顧客に育成していくことがコスト削減につながり、継続的な販促につながると考えられているからです。
ライフログ活用市場は12兆8410億円

データによって顧客をより深く知る

ライフログとは人間の行い(Life)をデジタルデータとして記録(Log)に残すこと。 世界のデータ量は2年毎に倍増する状況下、ライフログデータによって顧客をより 深く知ることが必要、かつそれが容易にできる時代に突入しています。
O2Oとスマートフォンは密接な関係:スマホ
ユーザーは事前にお店サイトへアクセス
利用者の増加と共にスマホからのアクセス数が増えていますが、国内大手検索サイト調査では、その検索対象の上位に店舗検索も入っています。
移動中にも簡単に検索ができて、情報を収集できるスマホはO2O販促には必需品となっており、実際に店舗へ行く前にサイトにアクセスする人が過半数であるというデータもあり、今後はその対策が必要です。
O2Oには検索エンジン対策が重要:
ほとんどの人はお店の検索をモバイルで
消費者がオンラインからオフラインへ移行するには、検索が必ず通る行動になります。
その際の検索エンジン対策(上位表示・Googleマップ表示・Googleプレイス上位表示)が重要になります。
上記Googleからのデータでは、ほとんどのユーサーが検索結果の2ページ目までしか見ていない状況です。
出典:Google社
O2Oとクーポンは密接な関係:
お店の選択理由に「クーポン」が大きな影響を

お店からクーポンをもらっていく気になった:92.2%
(※国内大手広告代理店調べ)

クーポンに関して賛否両論あると思います。しかし、消費者の大多数の人が「クーポン」によって意思決定を促されている傾向が強くなっています。他店への流出を防ぐためにもクーポンが必要になってきているとも言えます。

”O2O販促”の事例:スマートフォンサイトのクーポンが利用率6割

弊社サービス導入店においても下記の理由でクーポンをスマートフォンサイトに掲載しています。

□ 来店前に検索される
□ お気に入りに登録されてる
□ スマートフォンで手軽に表示できる
□ 店内の様子もわかって利用を後押し
オウンドメディア登録後、ブランドに対する気持ちと行動が変わる。
オウンドメディアによるエンゲージメント向上に関する調査レポート(IMJ)によると、 「新情報の入手が早くなった」「購入の際にブランドを想起するようになった」など、 認知・想起率の向上が73%、「購入頻度が高くなった」「周りへ推奨するようになった」など、 積極的な行動変化が68%、「好きになった」「親近感を感じるようになった」などのイメージアップが60%、 となるなど、オウンドメディアが顧客との良好な関係を気づくうえで欠かせない拠点であることが分かります。
ライフログの活用・分析が売上・顧客数に効果

顧客情報(ライフログ)の活用で売上や顧客数に効果があった事業者は6〜7割(#1)

顧客情報の活用によってどのような効果があったかを調査したレポートによると、 売上拡大に効果があったと答えた企業は67.1%、 顧客数増加に効果があったと答えた企業は61.4%という調査結果が出ています。

さらにその分析を行うと、売上や顧客数に効果があった事業者は7〜8割以上(#2)

マーケティング活動において、顧客情報をどのように分析しているかというアンケートに おいては、顧客情報活用の効果があったと答えた企業の7〜8割以上が何らかの分析を行っていることが判明。 とりわけテキストマイニングのような定性情報分析は、行動情報や販促キーワードなどと 結びつけやすいと考えられ、売上拡大に貢献した企業の92.3%が実施しているようです。

※ RFM分析 顧客の直前来店時期・頻度・購買履歴を基に嗜好や消費行動を分析する手法。
※ LTV分析 顧客が生涯を通じて企業にもたらす総利益(累計購入額)を基準に分析する方法。
※ ABC分析 「重点分析」とも呼ばれ在庫管理などで原材料・製品(商品)等の管理に使われる分析手法。
在庫が持つ資産としての価値(循環頻度など)が評価基準。
※ アソシエーション分析 POSなどから得られたデータベースから価値あるアソシエーション・ルール
(例.パンとバターを購入した取引の90%がミルクも購入)を効率的に発見する方法。
※ クラスター分析 共通した特性によって人々や物事をグループに分ける統計的分析手法。
有効な分類軸がわからないデータの切り口を探し出す場合に使用。
※ 商圏分析 商業施設が集客している範囲・密度・地形・交通手段などにより来店への理由や条件を分析する手法。
※ テキストマイニング 文字列を対象としたデータマイニングで、通常の文章からなるデータを単語や文節で区切り、
出現頻度や共出現の相関、出現傾向、時系列などを解析すること情報を取り出す方法

クラブネッツでできること

ジャンル O2O オウンドメディア ライフログ
目的 店舗への来店促進 顧客管理
顧客の活性化
(リピーター)
顧客分析
施策大項目 スマートフォンサイト構築
SEO・MEO
顧客分析
サイト構築
会員化システム・DB
会員への情報提供
行動データ分析
集計・出力
施策小項目 SEO・MEO+
SNS投稿・クーポン
メール配信・サイト更新
スマートフォンサイト
携帯サイト・PCサイト
メール配信
来店状況・購買状況
クーポン利用状況
サイトアクセス状況

「販促会議」でクラブネッツの販促ソリューションが紹介されました。

スマートフォンサイト作成CMS
SMART MOVERで出来る事

スマートフォン・携帯電話サイトを簡単に構築・更新

SNSも利用して告知が出来る

スマートフォンサイト内にアルバム写真集が作れる


サイト内でGoogleマップ連携して店舗へ誘導

メール配信ASP・モバイルスタンプ
「MAIL MOVER」で出来る事1

全会員向けや絞り込みでメール配信ができる

バースデー等の記念日に会員へ自動的にメール配信できる

SNSも利用して告知ができる


モバイル会員に来店毎と金額毎でスタンプを付与

クーポンの配布が出来る

会員が抽選くじに参加できる

顧客管理CRM・分析集計
「MAIL MOVER」で出来る事2

来店状況が分かる

利用金額が分かる

クーポンの利用状況が分かる


会員数の推移が分かる

会員ランクの推移が分かる

検索サイト対策・Googleマップ掲載
SEO・MEO+で出来る事

検索結果上位表示対策が出来る

Googleプレイスでの上位表示対策ができる

毎日の検索結果表示順位を監視出来る


成果報酬型なので安心して対策出来る

お店の販促を強化するO2O関連機能を盛り込んだ、クラブネッツのサービス一覧

スタンプカードの機能をケータイに!倍押しキャンペーンなど、お得な企画で再来店を加速させよう!
来店履歴から利用金額まで顧客情報を収集・分析可能!細やかな顧客分析でより効果的な販促が実現!
お店のファンづくりが常連づくりの近道!お客様情報を効率よく管理して、お客様に合わせたメール配信可能!
スマホにはスマホの専用サイト!最新情報をカンタン更新で来店率アップ!ケータイサイトも同時更新可能!
GoogleMap+検索順位アップを同時に提供する新型検索サイト対策サービス。
検索順位アップを成果報酬型で提供する検索サイト対策サービス。
モバイルを活用した販促手法を知りたい!今使っているシステムを切り替えたい!
ホームページをリニューアルしたい!スマホサイトを作りたい!
詳しい費用や使い方を知りたい!
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